慢性蕁麻疹、疲労、空咳の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
20代 男性
慢性の蕁麻疹で病院で薬をもらうが良くならないため、漢方薬で何とかしていきたいと来店されました。
体が疲れやすく、すぐに風邪をひいてしまうそうです。
風邪で空咳が中々治らないそうです。
夜も眠る時間が遅いそうです。
中国医学的に『営衛不和』『肺脾両虚』の状態と考えられます。
その為、体力や免疫力を補って漢方、肺の熱を解毒していく漢方などをお渡ししました。
2週間ほどして、慢性の蕁麻疹が治まってきているという報告を受けました。
また体の疲れも以前よりマシになり、体調がかなり良くなられて喜ばれております。
1か月ほどして毎日出ていた蕁麻疹も出なくなり、空咳も治まってきて良くなりましたと喜ばれております。
中国医学の考え方は、体力や免疫力が低下しすぎること、で風邪もひきやすくなったり、慢性の疲れ、微熱、蕁麻疹などが起こりやすくなります。
夜眠る時間が遅い場合は中々体の疲れが取れなくなるため、体調が悪くなりやすいです。
できるだけ11時までには眠れるようにしていくといいと思います。
食事の延長が漢方薬になります。
その為、毎日の食事もかなり大切になります。
いろいろ試してうまくいかない方は是非、ご相談くださいね。
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